人の体は食べたものによって作られています。偏食をすれば何年か後、もしくは何十年後になって病気を誘発することがあります。もちろん、体質など環境要因もありますが、いわゆる生活習慣病になる確率が高まることもあるでしょう。

そのために食材の特徴や性質を知って、おいしく食べて一日でも長く健康な体でいるためにもバランスよく食事をすることが大切です。五大栄養素を意識して食事を組み立てると良いかもしれません。ちなみに五大栄養素は、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5つです。今回ご紹介するレシピは冷蔵庫に少し余りがちな食材を使った『鶏肉と野菜トマトソース』のレシピです。

今回のメニューは『鶏肉と野菜トマトソース』です。

材料【2人前】
鶏もも肉・・・250g
塩コショウ・・・少々
オリーブオイル・・・大さじ1

玉ねぎ・・・1/4個
赤パプリカ・・・30g
ピーマン・・・半分
プチトマト・・・・3個
トマトケチャップ・・・大さじ2
塩・・・適量
ブラックペッパー・・・適量
オリーブオイル・・・小さじ1

【作り方】


鶏肉の両面に塩コショウを振ります。


フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉の皮の面から焼いていきます。狐色になったらひっくり返して、反対の面も焼いていきます。中まで火が通ったらお皿に上げます。


野菜はすべて1㎝角のサイコロ状に切ります。フライパンにオリーブオイルを入れて、玉ねぎを加えて、きつね色になってきたら、他の野菜をすべて入れてください。弱火にし、トマトケチャップを加えて混ぜ合わせます。最後に塩とブラックペッパーで味を整えます。


鶏肉の上にソースを乗せたら完成です。

このソースは結構万能なソースで、他にもお魚やパスタを作る時に使えます。例えば、家庭で使う頻度の高い鶏肉には良質なタンパク質のほか、コラーゲンも豊富に含まれています。

■そもそもどうして、人は食事をしないといけないのか
それは食品に含まれている栄養素を体に取り込むためです。摂取して、分解、吸収し、生命活動を持続させるためです。炭水化物はエネルギーとして、タンパク質は、皮膚や筋肉、内臓、髪、を作るのに不可欠な栄養素として、脂質は、エネルギー源だけでなく、細胞膜やホルモンを作るのに欠かせません。その他にも、カルシウムには骨や歯を形成するのに必要な栄養素で、神経や筋肉の機能を調整してくれます。ビタミンB群はエネルギー代謝を助ける補酵素としてなくてはなりません。このように栄養は体にとってはとても大切で、単独で働くのではなく、チームでさまざまな代謝や働きをしてくれます。なので、バランスの良い食事が大事になってくるのです。

■管理栄養士からのワンポイントアドバイス!!
難しく考えずに、一汁三菜を基準に、ご飯、汁物、メインのおかずに副菜を2品にするといいです。何よりも続けることが大切ですので、そして、旬の野菜や果物も忘れずに食べてください。

管理栄養士
小笠原

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