間食というと罪悪感を持つ人もいると思いますが、悪いことばかりではありません。例えば、一日の摂取エネルギーが食事だけでは不足する人や成長途中の子どもなどの場合、じょうずに間食を取り入れられると良いでしょう。また、気分転換にも効果的です。

今回ご紹介するレシピは『牛乳寒天』です。作り方も簡単で、カルシウムの補給にもなります。また、一回の調理で大量にできるため、お子様のおやつにもうってつけです。季節のフルーツを添えてもおいしいですよ。

今回のメニューは『牛乳寒天』です。

材料【4人分】
水・・・200ml
粉寒天・・・4g
砂糖・・・30g
牛乳・・・300ml

【作り方】


鍋に水と粉寒天を入れて、火にかけます。その間、混ぜ続けてください。


砂糖を加えて混ぜ続けます。


牛乳を全体に回し入れて、さらに混ぜ続けます。全体的になじんできたら、火を止めます。


器に入れて、冷蔵庫のなかで冷やして固めれば完成です。

今回紹介したレシピは効率よくカルシウム補給ができる上、粉寒天を使っているので、食物繊維も効率よく摂取できます。作り方もすごくシンプルで、応用も効きます。フルーツなどを器の底の部分に入れて、上から牛乳寒天を注いで、冷やし固めれば、彩りも良く視覚的にも楽しむことができます。また、砂糖の量も自分で調節できるため、甘さを控えたい場合、砂糖の量をを減らすとよいでしょう。

食事と食事の間になにかを食べ過ぎてしまうと朝・昼・晩の食事が食べられなくなるので、目安としては200Kcal以内に収めるようにしましょう。特に注意していただきたいのは糖分です。糖分は摂取後、急激に血糖値が高くなるため、糖質が多いものは避けてください。その他には、タンパク質や脂質を多く含むものを意識して摂取するとよいです。そのため、和菓子よりも洋菓子、お饅頭よりもロールケーキなど、ヨーグルト、プリン、ナッツ類やフルーツがお勧めです。フルーツに含まれる糖分は果糖といわれる種類で、血糖値の上昇が比較的緩やかなのが特徴です。また、ビタミンCや食物繊維も含まれているので、お肌やお通じにも良いです。満足感も得られるため、一日100gくらいを目安にして摂取してください。なんでもそうですが、適量が一番のポイントです。

■管理栄養士からのワンポイントアドバイス!!
間食とは食事以外で摂ったすべての食物や飲料であり、お菓子だけでなく、ジュースやお酒なども間食に含まれます。気を付けないと肥満の素になる恐れもありますし、上手に付き合えば、一日の摂取量のなかで摂取しきれない栄養素を補うこともできます。

管理栄養士
小笠原
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